かどや米穀店

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かどや米穀店つや姫

おきたま興農舎

1989年、ただひたすらに~このままでは農村が崩壊してしまう。何とかしなくては~の一念が、あてのない旅の始まったそうです。

過疎化により規模拡大・コスト削減路線がもてはやされることになり、狭い耕地に大型機械と化学肥料・農薬の大量投与が始まりました。「チッソ」や「川崎」、古くは「足尾鉱山」の悲劇を全国の農村で再現するかの如き愚挙を繰り広げました。
健康な生活の源であるはずの食が、工業製品並みの粗製乱造…..。田舎社会にかつてなかった「皮膚科」や「心療内科」が激増し、妊娠初期の流産が多発している現実を見るとき、未来への大きな危惧を覚えたそうです。

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それ故に無農薬や特別栽培への転換を実現したそうです。

特別な事に取り組んでいるつもりはなく、自身が食べたいと思う食べものを作り育て、自らも食し、消費者の皆さんにも同じものを食べていただく、そのことで、健康な生活が実感され、作物固有の味や香りに堪能していただければの一心です。さらに、その思いが、一人でも多くの人に伝わった時、一人又一人と「むら」に若者が帰ってくると信じ今日もお米をつくっています。

山形県南部に位置する置賜地方は、遠く弥生の時代より農耕の歴史を刻んできた我国有数の純農村地帯

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北緯三八度線を挟んで、南に吾妻連邦、西に飯豊、朝日の連山、東は奥羽の山々に囲まれた山形県南部に位置する置賜地方は、遠く弥生の時代より農耕の歴史を刻んできた我国有数の純農村地帯である。日本一の多収技術を誇る稲作、西洋梨、サクランボをはじめとし、山梨県勝沼地方に匹敵する葡萄団地、中央市場最高値を保持するりんご等、昼暑く夜涼しい盆地特有の気象条件と長年培われた豊かな土壌、勤勉な農家の技術とが相まって生鮮野菜を含む農産物の宝庫となっている。

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かどや米穀店

住所:東京都板橋区中板橋18-9

電話:03-3961-4182

FAX:03-3964-6677

営業時間:10:00~19:00

定休日:毎週火曜日
第3水曜日

開業:昭和 23年